楽譜の読み方

エレキギター初心者からの弾き方ガイド

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楽譜の読み方

エレキギター用の楽譜(スコアと呼ぶ)にはいくつかのルールがあります。
そのルールさえ覚えてしまえば簡単に楽譜を読むことができるのです。

 

今回は、バンド・スコアに良く使われる記号を、
簡単な説明を交えながら紹介していきます。

 

今回紹介した記号を憶えておけば、ひとまず初心者向けの楽譜を
演奏することがでるようになります。

 

最初から、これら全てを憶えておく必要はありません。
楽譜を見て分からない記号が出てきたら、
その都度それぞれの使い方を見返す程度でよいでしょう。

 

2〜3曲覚える間に、自然とこれらの記号も暗記してることでしょう。

 

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(1)ピッキング記号:
それぞれ、アップ・ピッキング/ダウン・ピッキングで弾く、という
ピッキング・ストロークの指示です。

 

(2)楽譜によっては、左手でおさえる指を記してあることもあります。
「一応、この指で弾くのが一番やりやすいですよ」という参考程度で、
自分なりに弾き易い指使があれば、この通りでなくてもO.K.です。

 

(3)ヴィブラート:
弦をおさえた指を上下に揺らし、ヴィブヴラート効果をあたえます。

 

(4)ピッキング・スクラッチ:
ヴィブラートと記号は似ていますが、全く違う効果です。
(主に巻き弦に)ピックを擦りつけ『ギ、ギキィ〜』という効果音を出します。

 

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(5)チョーキング:
弦をおさえたまま指を引き上げます。音程もそれに合わせて上がります。
「C」と書いてある場合は1音(2フレット分)音を上げます。

 

「H.C」と書いてある場合は半音(1フレット分)上げます。
「1H.C」は1音半、「2C」は2音分上げます。

 

「Q.C」は、4分の1音となっていますが、ここはちょっとだけ上げて、
ニュアンスを出す程度だと思ってください。

 

また「Port.C」と書いてあるのは「ポルタメント・チョーキング」と言い
ゆっくりと、徐々に持ち上げ(下げ)ていくチョーキングです。

 

(6)チョーク・アップ、チョーク・ダウン:
「チョーク・アップ」はチョーキングした状態から音をだします。
このとき、ピッキング前にチョーキングしておき、
チョーキング中の音は出さないようにします。

 

「チョーク・ダウン」は、チョーク・アップした状態から指を元に戻し
音程をダウンさせる効果です。

 

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(7)ハンマリング・オン、プリング・オフ:
ハンマリングは、指を弦に叩きつけて、
プリングは、おさえた指を弦に引っ掛けてはじくように離し、
ピッキングせずに音を出すテクニックです。

 

(8)トリル、ピッキング・トリル:
ハンマリングとプリングを高速で繰り返すテクニックです。

 

ピッキング・トリルは、ひとつの音を高速でピッキングし、
繰り返し音を出すテクニックです。

 

pic8.jpg
(9)ミュート:
右手のひらの側面(チョップの部分)をブリッジ付近において、
弦の振動を減らし「ボコボコ」と独特の音を出します。

 

アンプを歪ませて、ドンシャリの設定にすると、ヘビメタに欠かせない
現代的な「ザクザク」とした音を出すことができます。

 

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(10)ブラッシング:
左手の指を浮かしながらそっと弦に触れ、そこをピッキングします。
「ポコポコ」「チャカチャカ」と、パーカッシブな音が出ます。

 

(11)スタッカート:
ピッキングして音を出した直後に、左手または右手のミュートを行い、
短く音を切るテクニックです。

 

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(12)スライド:
基点となるフレットをおさえ、ピッキングと同時に
目的のフレットまで指を移動させます。
そのとき、おさえた指は離さないように注意しましょう。

 

(13)グリス:
スライドと同じように、フレットをおさえた指を前後させます。
グリスでは、目的となるフレットは特に決まっていません
「なんとなく、この辺だな」と思うところまで移動してください。

 

また、グリスのラインが緩やかなカーブを描いているときは、
そのカーブに合わせて、なんとなく左手を前後させてください。

 

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(14)ハーモニクス、ピッキング・ハーモニクス:
ハーモニクスはまず、フレットの真上に指を置きます。
(このとき弦はおさえず、触れている程度です)
ピッキングした瞬間に指を離し「ポーン」という音を出す技です。

 

ピッキング・ハーモニクスは、ピックを持つ親指をピッキングと同時に
弦に触れさせることで、ハーモニクス音を出すテクニックです。
ピッキングの瞬間に、少しピックを斜めに傾けるとやり易いです。

 

ピッキングハーモニクスは、少し難しいテクニックです。
また、リア・ピックアップで行った方がハーモニクス音が出やすいです。

 

(15)タッピング:
おさえる指を書いている部分に、丸く囲んだ「R」や「人」、「中」
などの記号があった場合は、右手の指で弦を叩き(ハンマリング
そのままプリング・オフで、ピッキングせずに音を出すテクニックです。

 

これと左手のハンマリング・プリング・スライドなどと合わせることで
ピッキングせずに速いフレーズを弾くことができます。

 

マルの中には、たいていは「R」の文字が書いてあります。
「人」や「中」と使う指を指定してる場合もありますが、
あなたの好きな指を使っても、問題ありません。

 

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(16)アーミング、アーム・ヴィブラート
アームを使って、音を上げたり、下げたりします。
アーミング・ヴィブラートは、アームを揺らしてヴィブラート効果を出します。

 

当然ながら、アームの付いていないギターでは、この効果は出せません
また、アーム・アップは、フローティング状態になったブリッジでないと
出すことができません。

 

アームの効果が出せないときは、チョーキングやヴィブラートを駆使して、
自分なりに似たような効果が出せるように工夫してみてください。

 

以上、かなり駆け足で説明してきました。
最初に言ったとおり、最初からこれら全てを憶えておく必要はありません。

 

まずは楽しく演奏して、分からないことがあれば、
その時にこのページのことを見返していただければ良いでしょう。



 

 

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